季節を先取り

光害の多い地域では,夜半前より夜半過ぎのほうが空の条件の良い場合が多くなります。
街の灯りが減るし,飛行機の数も減るので,夜間飛行の灯火が写り込むことも減る。
もっとも,最近は24時間運用の空港もあって,ここでも夜半過ぎに羽田発着の飛行機が見えますけどね。

夜半過ぎの撮影となると,少し先の季節の星を撮ることにもなります。
そんな1枚。


ぎょしゃ座とおうし座を,近所のランドマークを入れて。

こういうランド摩0区があると,星景写真に個性を与えてくれますね。

画像はアナグリフ立体視できます。
赤青メガネを使うと,地上の景色が立体的に,星空より手前に出てきます。