旧暦1月15日

2017年2月11日は旧1月15日。
旧暦の小正月

撮影間隔を3時間半ほどあけて、5000km近い基線を取り、3D化してみました。
例によってアナグリフです。

秤動利用の立体写真よりも視差が小さいので、辛うじて月の真ん中が膨らんでいるかな、ぐらいの見え方ですが、イメージとしては、数m離れたところにあるボールのような感じの立体感、と言うことになります。

立体視するとモニタよりも後ろに浮かんで見えるように設定してみました。